日本の人気ロックバンドKing Gnuのメンバーの井口理さん。
音楽活動だけでなく、俳優やラジオパーソナリティとしても活躍する多才なアーティストとして幅広い層から支持を得ていますね。
そんな井口理さんですが、実家がお金持ちだという噂があります。
そこで今回は、井口理さんの実家はお金持ちなのかについて紹介します。
- 井口理の実家はお金持ち?
- 井口理の家族について
- 井口理の大学時代のエピソード
井口理の実家は金持ちなの?
井口理さんの実家は、お金持ちだと言われています。
しかし、調べてみると一般的な家庭なのかなと考えられます。
それは、井口理さんの実家は米を育てる農家です。
また、ご両親は音楽が好きで、フォーク世代のコミュニティで出会ったようですが、本業は音楽ではありません。
これらの情報から、井口理さんの実家は特別裕福という訳でなく一般的な家庭だと推測しました。
キングヌーで伊那市が実家なのは井口?
井口理さんの実家は、伊那市です。
また、King Gnuのメンバーの常田大希さんも伊那市出身です。
2人は同じ小学校、中学校の出身で、常田大希さんは井口理さんの1学年上に在籍していました。
井口理の父や母は何をしてる人?家族は?
こちらでは、井口理さんのご家族について紹介します。
- 井口理の家族構成
- 井口理の父親は何してる?
- 井口理の母親は何してる?
- 井口理の兄・井口達さんは声楽家なの?
それぞれ、見ていきましょう。
井口理の家族構成
井口理さんのご家族は、お父さん、お母さん、お姉さん、お兄さんが2人の6人家族です。
井口理さんは、4人姉弟の末っ子です。
家族全員が音楽や表現活動に興味があり、両親はクラシック音楽が好きで家では常に音楽が流れていたそうです。
井口理の父親は何してる?
井口理さんのお父さんは、長野県伊那市で農家を営んでいます。
お米を育てる農家です。
また、音楽が好きで若い頃はフォーク世代のコミュニティに所属していました。
農業以外の仕事については具体的な情報がありませんでした。
井口理の母親は何してる?
井口理さんのお母さんは、純代さんと言い多岐にわたる活動をしています。
それが、コチラです。
- 農家として有機野菜栽培に取り組んでいる。
- 音楽講師として働いている。
- 習字の先生をしている。
また、環境活動家としても活躍していて、以下の役職を務めています。
- 伊那市環境審議会委員
- 環境協議会委員
- 「合併の意向調査を求める市民の会」代表
- 生活クラブ生協環境ウォッチャー
- 「ごみゼロの会」事務局
地元ではカリスマ的な存在として知られているようです。
井口理の兄・井口達さんは声楽家なの?
井口理さんのお兄さんの井口達さんは、音楽家です。
ドイツの名門・ヴュルツブルク音楽大学に留学して、ドイツ語科および音理科にて学位を取得しています。
現在は、ドイツのドレスデンに住んでいてバリトン歌手として活動していますよ。
家族全員が音楽が大好きなんですね。
井口理のプロフィールは?
井口理さんのプロフィールを紹介します。
生年月日 | 1993年10月5日 |
出身地 | 長野県伊那市 |
血液型 | AB型 |
学歴 | 東京藝術大学 |
担当 | ボーカル/キーボード |
井口理は主席だった?
井口理さんが、主席だったという情報は分かりませんでした。
東京藝術大学への入学は現役合格ではなく1年間浪人生活を経ての進学だったようです。
しかし、難関大学に合格するほどの実力があったことは分かりますね。
井口理は天才?大学時代のエピソードとは?
井口理さんは、大学時代の一番印象に残っているエピソードは築55年の古い寮での生活についてでした。
家賃4,000円の取り壊し寸前の寮に住んでいて、8畳ほどの部屋に埃が1㎝積もっていて初日に掃除をして泣いてしまったそうです。
大浴場の壁がぬるぬるで、湯船のお湯が白濁していたんだとか。
また、寮長が赤ふんどし姿で暴れまわったり、暴風雨の日に屋上で赤ふんどし姿の寮長が「シャワーを浴びている」と言っていたことなど独特の経験をしたそうです。
また、井口理さんは大学の学際で「モッフル屋の井口」と知られ、モッフルを販売していました。
この経験が、常田大希さんとの再会に繋がりバンド結成のきっかけになったそうです。
井口理の結婚相手と井口理は結婚してる?
2025年1月現在、井口理さんは結婚していません。
井口理さんは現在、福岡のDJ格子Aさんと付き合っていると言われています。
この方との交際は、2022年からと言われています。
交際期間も長いので、結婚前提に付き合っているのかもしれませんね。
「井口理 実家 金持ち」を調べている人によくある質問
まとめ
いかがでしたか?
今回は、井口理さんの実家はお金持ちなのかについて紹介しました。
井口理さんの実家は、農家で一般的な家庭だったのかなと感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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