女優の檀れいさんは1992年に宝塚歌劇団に入団し、1999年から月組トップ娘役を、2003年から星組トップ娘役を務め、2005年に退団しています。
2006年に映画『武士の一分』でスクリーンデビューし、数々の賞を受賞しました。
「檀れい」と検索窓に入力すると、「檀れい 実家 金持ち」という予測候補が表示されます。それが本当なのか調査しました!
- 檀れいさんの実家はお金持ち?
- 檀れいさんの父親や国籍は?
- 檀れいさんに再婚相手・子どもはいる?
檀れいの実家は金持ちなの?
檀れいさんの実家は一般家庭だったと考えられています。
その根拠を以下で解説します。
なぜなら、宝塚音楽学校の授業料は月額5万円(2年間120万円)です。
また檀れいさんは宝塚音楽学校の受験前の3か月間、受験のために鳥取県までバレエや声楽のレッスンに通っています。
しかし、檀れいさんが宝塚音楽学校に在学中、檀れいさんの母親が投資家の話に乗って投資を始めましたが、失敗して損をしてしまいました。
そのことに檀れいさんの父親が激怒し、檀れいさんの母親と離婚。
その後檀れいさんの母親はその投資家と再婚し、檀れいさんの妹を連れて京都府に引っ越します。
ただし檀れいさんの母親の再婚相手は多額の借金を抱えていたため、檀れいさんは家族に収入の多くを仕送りしていました。
檀れいさんの母親の再婚相手が亡くなった翌年、檀れいさんは退団し、母親と妹と共に東京都で同居を始めました。
檀れいの実家はどこにあるの?
檀れいさんの実家は、彼女の出身地である兵庫県美方郡温泉町(現・兵庫県新温泉町)にあったと考えられています。
現在、檀れいさんの実家は東京都にあります。
ただし、詳しい所在地などの個人情報については、プライバシー保護の観点から公表されていません。
檀れいの父親・母親は何をしてる人?家族は?
檀れいの家族構成
檀れいさんの家族構成は、父、母、本人、妹の4人です。
檀れいの父親は何してる?
檀れいさんには父親が2人います。
- 檀れいさんの実父は現在も生きており、町役場で課長を務めている
- 檀れいさんの義父は交通事故で亡くなった
檀れいさんの実父は、檀れいさんの母親が投資で失敗したことに激怒して離婚しました。
また檀れいさんの祖父(当時89歳)が、2011年8月2日の「女性自身」で取材を受けられました。
その際「孫娘から直接電話があったことはありません。こっちから連絡したくても、番号を教えてくれないんです」と明かしました。
檀れいさんは高校生の頃に地元でスカウトされ、芸能界への憧れを抱きます。
しかし檀れいさんの芸能界入りについては否定的だったようです。
近所の住民は「家族はみんな反対していました。特にお父さんは、相当反対していて」と当時のことを語りました。
檀れいさんと父親との断絶は、檀れいさんの高校卒業後から続いているといいます。
檀れいさんの母親の再婚相手である義父は交通事故で亡くなりました。
檀れいさんは2008年12月28日放送のテレビ番組『オーラの泉』で、どんな父親だったのかという質問に涙ながらに答えています。
「曲がったことが嫌いな、ほんとに家族には優しい、家族に困ったことがあったら命がけで助けてくれるような」
「すごいあったかい人でした」
檀れいの母親は何してる?
2019年2月13日の琉球新報社によると、檀れいさんの母親は東京都の実家で檀れいさんに身の回りの世話をサポートしてもらっているそうです。
「離婚直後から檀さんは都内の実家に戻っているそうです。70代のお母さんは今、ひとり暮らしのため、身の回りの世話をサポートするためだとか」(舞台関係者)
引用元:琉球新報社
前出の舞台関係者によると、檀れいさんは「本格的なミュージカルがやりたい!」と周囲に話しているそうです。
以前と変わらず定期的にジムに通っていて、最近は発声練習などにも力を入れているとのこと。
実母も檀れいさんの夢を応援しているといいます。
素敵な母娘ですね!
檀れいの国籍はどこ?中国人と言われる理由は?
檀れいの国籍はどこ?
檀れいさんの国籍は日本と言われています。
その根拠として、檀れいさんの本名は「山崎まゆみ」です。
檀れいは中国人って本当?
檀れいさんは中国人ではなく日本人です。
しかし次のような理由から、檀れいさんは中国人ではと思う人もいるようです。
- 宝塚歌劇団の中国公演に2度参加して北京語でのソロを披露したから
- その美しすぎる容貌で中国で「楊貴妃の再来」として人気になったから
- テレサ・テンが好きだから
- テレビ番組『中国語ナビ』で中国語を学ぶ生徒役で出演していたから
- 中国人のようなくっきりとしたメイクだから
檀れいに再婚相手はいる?
檀れいさんの再婚の情報も交際の情報も出ていません。
檀れいさん(当時39歳)は2011年7月27日、歌手で俳優のミッチーこと及川光博さん(当時41歳)と電撃入籍しました。
2010年放送のテレビドラマ『相棒』の元日スペシャルでの共演がきっかけだったようです。
同日、及川光博さんが自身のブログで結婚を報告しました。
「結婚しました。お相手は、女優の檀れいさんです。共演がきっかけで、その後しばらくあってから交際がスタートし、1年ほどがたって今日に至ります。」
しかし、檀れいさんと及川光博さんは、2018年11月28日に双方の事務所を通じて、連名の直筆署名入りFAXで離婚を発表しました。
「この度、及川光博と檀れいは11月28日円満に離婚したことをここにご報告させていただきます」
「それぞれの未来のために二人でよく話し合った結果、本日、離婚届を提出しました」
「互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です」
檀れいさんは2005年4月30日の産経新聞社のインタビューで、結婚願望について語っています。
「結婚願望は強いほうではなく、縁とタイミングと思っています」
引用元:産経新聞社
結婚願望が低い檀れいさんの再婚の可能性は低いかもしれませんね。
檀れいに子どもはいる?
檀れいさんに子どもはいません。
檀れいの父親が存命なのにオーラの泉で霊視したって本当?
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん(当時43歳)の「霊視」に対して、「週刊文春」が矛盾点を指摘しました。
2008年12月28日放送の『オーラの泉』で、江原啓之さんは檀れいさんの亡くなった父親を霊視しました。
その時「お父さんは宝塚音楽学校の受験を理解し、見守っていた」と語ったといいいます。
しかし週刊文春によると、この「亡くなった父」は檀れいさんの母親の再婚した男性で、学生時代の檀れいさんには会っていないとのこと。
週刊文春はこの件について、江原啓之さんと檀れいさんに取材しています。
週刊文春「一体誰を『霊視』していたのか」
江原啓之「貴誌の編集方針に疑問があります。つきましては、貴誌の取材協力依頼は応じかねます」
引用元:週刊文春
週刊文春「江原氏は間違えたのでは?」
檀れい「私、あの時は最初から最後まで号泣してましたよね」「涙が止まらない状態だったので細かい部分は覚えていないんです」
引用元:週刊文春
また、江原啓之さんはこの件について、「週刊現代」2008年3月15日号で取材に応じました。
江原啓之「ご両親が離婚される前の出来事については、私に視えた実のお父さんのお気持ちを伝え、お母さんが再婚されてからは、亡くなられたお父さんの声を伝えました。それをあえて私が言わなかっただけです」
引用元:週刊現代
江原啓之さんが未公開部分や収録外でその発言をした可能性はありますが、週刊文春が嘘を書いた可能性もあります。
江原啓之さんは「私に視えた実のお父さんのお気持ち」と取材で発言したため、檀れいさんの存命の父親を霊視したといえます。
檀れいさんの実父よりも義父のほうが本当のお父さんみたいですね!
檀れいの実家は金持ちなのか知恵袋によくある質問4選
まとめ:
- 檀れいさんの実家は一般家庭で、困窮時期があった
- 檀れいさんには存命実父と故義父がいる
- 檀れいさんは日本国籍と考えられる
- 檀れいさんには再婚相手も子どももいない
檀れいさんは宝塚出身ですから、テレビドラマだけでなくミュージカルでも見たいですね!
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